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過去に話題になった物流ニュースまとめ

2018年1月11日

昨年度話題になった物流ニュース

アスクル倉庫火災

アスクル倉庫火災が鎮火 発生から12日 (日本経済新聞 2017年2月28日)

火災発生から鎮火までかなりの日数がかかった事故でした。火災が発生した倉庫は老朽化した倉庫ではなく平成25年にできた倉庫なので、築後約4年の倉庫であったのが驚きでした。死亡事故につながらなかったのが幸いです。悪い要因が重なり発生した事故ではあるものの、やはりそこには危険が潜んでいたことに変わりはない。危険を軽視し効率を重視したことで取り返しの効かない事故となってしまった例である。
対岸の火事と思わず、自社にも発生するかもしれないという視点を持つ必要がある教訓のような事故でした。

宅配大手値上げへ

【宅配便料金】トラック運賃、再びの上昇へ(カーゴニュース 2017年7月11日))

ドライバー不足、再配達のため宅配業者の労働条件の悪化、即日配達や時間指定での過剰サービスが原因で低価格路線を維持できなくなり大手路線業者から値上げが始まりました。これを機に中小事業者やトラック業界も値上げに動き始めています。
業界側から見れば、もうこれ以上の値下げ要求には応えれない限界にきていたので当然だと思う一方、消費者側から見ると値段が上がるのでちょっと残念なニュースです。
基本送料無料をはじめたのはAMAZON?なのかはわかりませんが、最近それが当たり前の感覚になっていたのも事実です。でも配送業者は無料で配達しているわけはないので、必ずどこかにそのコストは入っています。圧迫されたそのコストが限界を迎え、噴き出してきたのがこのニュース記事です。
物流業者もかかるものはかかるのだと荷主企業に訴えなければ生き残れない時代になりました。
あとは、他者とどこで差別化するかですね。

物流倉庫のロボット化

倉庫からラストワンマイルまで。「物流×ロボット」大革命(日刊工業新聞 2017年11月13日)

人材不足が慢性化し、大手企業から打開策としてロボット化が進んできています。
以前から機械化は進んでいたと思いますが、ここ最近のロボット技術の向上で物流業界にまで製品化が進んできています。どう活用し、どこまでコストを掛けるかがこれからの経営戦略上無視できないところです。

以上2017年の物流業を振り返った記事でした。

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